会津高原 星の郷ホテル 夕食
2023年09月16日
星の郷ホテルさんの夕食はレストランにて。
この日の開始時刻は18時で、特にフロントからお知らせはないので時間になれば各々レストランへ向かいます。

レストラン入口。
食事会場は他に宴会場もあるのですが、この日は皆さんこのレストランに案内されているようでした。

案内されたのは隅っこの席、ありがたい。
お隣のテーブルとも結構離れてるので、のんびりマイペースに過ごせるのが良い。

前菜 福島県産甘房ルビーのカプレーゼ 合鴨ロースのワイン煮 ながいもとわらびの和え物 豆富田楽ふき味噌 にしんの山椒漬け

甘房ルビーというのは、糖度が高くて酸味の少ないミニトマトだそうです。うん、味もだけど食感も良いですね、パリッとしてます。

大好きな鴨はしっとり(*´▽`*) ワイン煮とありますが、殆どワインは感じず。ただただ鴨が美味しい。

ながいも×わらびのダブルねっとり和え物。シンプルだけど美味しい。

豆腐田楽はふき味噌のほろ苦さが効いてます。が、お酒がないとちょっとしょっぱいかな。

という事で、日本酒をオーダー。
ロ万 純米吟醸(600円)ですが、上品な甘い香りとすっきりとした味わい。食中酒にぴったりなキレイなお酒です。何にでも合うので(お手頃だし)この日はこのお酒をお替りしながら夕食をいただきました。

会津の郷土料理、にしんの山椒漬けもちょっと味が強いんだけど、日本酒を飲みながらだとちょうど良い。

刺身 桧枝岐産岩魚の活造り
檜枝岐は新潟や群馬に程近いエリアですが、日本一人口密度が低いらしいですよ。そんなところで獲れる岩魚が美味しくないワケがないのです。あっさりとしつつ、食感が良いですねぇ。

台物 福島県産黒毛和牛のしゃぶしゃぶ
肉ーヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿 しかもキレイ。。このお肉をしゃぶしゃぶでいただきます。

ポン酢ダレも美味しいし。

胡麻ダレもいける。やっぱり美味しいお肉は人を幸せにしてくれますね、柔らかくてジューシーでいいお肉でした(^^♪

煮物 会津郷土料理 こづゆ
こづゆは好物ですが、これはやや醤油が強いかなぁ。ワタシはもう少し薄口で、ほんのり甘いのが好み。

焼物 阿武隈川メイプルサーモンのソテー 南郷産トマトソースで
メイプルサーモン?何それ?と思ったら、福島の会社がニジマスの卵をカナダから輸入しふ化させ、更に日本のニジマスと交配を重ね品質改良した純国産トラウト、だそうです。
なる程、全く臭みもなく脂の乗った柔らかな身。ちょっとトマトソースの味が強めですが、こちらも日本酒に合いますねぇ。

揚物 会津田島アスパラと小茄子の天ぷら やまと芋団子
あっつあつのさっくさく、それにアスパラも小茄子もすっごいジューシーで瑞々しい!やまと芋団子のホクホク加減も良いし、お腹がいっぱいだけど美味しい~。

御飯 会津名物わっぱ飯 あさり汁 キャベツ漬け
わっぱ飯は山菜・きのこ・しらすから選べます。

ワタシは山菜でお願いしてました。ぎっしりと山菜が敷き詰められたわっぱ飯、お米そのものが美味しいし、パーフェクトな炊き加減。お腹いっぱいで残してしまったけど、満足度の高い御飯でした。

デザート 季節のフルーツタルト
季節のフルーツはメロンでした。これはちょっと、タルト生地にクリーム絞って果物のせただけ、という印象(;^ω^) これならフルーツだけで良いかな。ちょっとザンネンでした。
以上で夕食は終了。
地元の食材がふんだんに使われたお料理で、全体的に味濃いめですが美味しかったです。
しゃぶしゃぶや天ぷらといった定番はもちろん、サーモンのソテーがトマトソースで出されたりと、ちょっと新鮮味もあって楽しめる内容になっていました。
〆のごはんがわっぱ飯というのも会津の宿らしいし、郷土色豊かな山のご馳走という感じで好印象でしたよ。
なんというか、この宿らしい夕食ですね。
控えめなんだけど良いものがある宿で、控えめなんだけど美味しいものが出される。
食が際立つという程ではないですが、その土地の良さを充分に感じさせる、美味しい夕食でした(^^♪
次回は大浴場&朝食&感想のレポを。
この日の開始時刻は18時で、特にフロントからお知らせはないので時間になれば各々レストランへ向かいます。

レストラン入口。
食事会場は他に宴会場もあるのですが、この日は皆さんこのレストランに案内されているようでした。

案内されたのは隅っこの席、ありがたい。
お隣のテーブルとも結構離れてるので、のんびりマイペースに過ごせるのが良い。

前菜 福島県産甘房ルビーのカプレーゼ 合鴨ロースのワイン煮 ながいもとわらびの和え物 豆富田楽ふき味噌 にしんの山椒漬け

甘房ルビーというのは、糖度が高くて酸味の少ないミニトマトだそうです。うん、味もだけど食感も良いですね、パリッとしてます。

大好きな鴨はしっとり(*´▽`*) ワイン煮とありますが、殆どワインは感じず。ただただ鴨が美味しい。

ながいも×わらびのダブルねっとり和え物。シンプルだけど美味しい。

豆腐田楽はふき味噌のほろ苦さが効いてます。が、お酒がないとちょっとしょっぱいかな。

という事で、日本酒をオーダー。
ロ万 純米吟醸(600円)ですが、上品な甘い香りとすっきりとした味わい。食中酒にぴったりなキレイなお酒です。何にでも合うので(お手頃だし)この日はこのお酒をお替りしながら夕食をいただきました。

会津の郷土料理、にしんの山椒漬けもちょっと味が強いんだけど、日本酒を飲みながらだとちょうど良い。

刺身 桧枝岐産岩魚の活造り
檜枝岐は新潟や群馬に程近いエリアですが、日本一人口密度が低いらしいですよ。そんなところで獲れる岩魚が美味しくないワケがないのです。あっさりとしつつ、食感が良いですねぇ。

台物 福島県産黒毛和牛のしゃぶしゃぶ
肉ーヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿 しかもキレイ。。このお肉をしゃぶしゃぶでいただきます。

ポン酢ダレも美味しいし。

胡麻ダレもいける。やっぱり美味しいお肉は人を幸せにしてくれますね、柔らかくてジューシーでいいお肉でした(^^♪

煮物 会津郷土料理 こづゆ
こづゆは好物ですが、これはやや醤油が強いかなぁ。ワタシはもう少し薄口で、ほんのり甘いのが好み。

焼物 阿武隈川メイプルサーモンのソテー 南郷産トマトソースで
メイプルサーモン?何それ?と思ったら、福島の会社がニジマスの卵をカナダから輸入しふ化させ、更に日本のニジマスと交配を重ね品質改良した純国産トラウト、だそうです。
なる程、全く臭みもなく脂の乗った柔らかな身。ちょっとトマトソースの味が強めですが、こちらも日本酒に合いますねぇ。

揚物 会津田島アスパラと小茄子の天ぷら やまと芋団子
あっつあつのさっくさく、それにアスパラも小茄子もすっごいジューシーで瑞々しい!やまと芋団子のホクホク加減も良いし、お腹がいっぱいだけど美味しい~。

御飯 会津名物わっぱ飯 あさり汁 キャベツ漬け
わっぱ飯は山菜・きのこ・しらすから選べます。

ワタシは山菜でお願いしてました。ぎっしりと山菜が敷き詰められたわっぱ飯、お米そのものが美味しいし、パーフェクトな炊き加減。お腹いっぱいで残してしまったけど、満足度の高い御飯でした。

デザート 季節のフルーツタルト
季節のフルーツはメロンでした。これはちょっと、タルト生地にクリーム絞って果物のせただけ、という印象(;^ω^) これならフルーツだけで良いかな。ちょっとザンネンでした。
以上で夕食は終了。
地元の食材がふんだんに使われたお料理で、全体的に味濃いめですが美味しかったです。
しゃぶしゃぶや天ぷらといった定番はもちろん、サーモンのソテーがトマトソースで出されたりと、ちょっと新鮮味もあって楽しめる内容になっていました。
〆のごはんがわっぱ飯というのも会津の宿らしいし、郷土色豊かな山のご馳走という感じで好印象でしたよ。
なんというか、この宿らしい夕食ですね。
控えめなんだけど良いものがある宿で、控えめなんだけど美味しいものが出される。
食が際立つという程ではないですが、その土地の良さを充分に感じさせる、美味しい夕食でした(^^♪
次回は大浴場&朝食&感想のレポを。